共感力のために。

 これだけではないと思いますが、社会から必要とされるブランドになるためのキーワードを集めてみました。
 それは同時に、共感力のためのキーワードでもあります。
原点Origin
原点
 そもそもどこから始まったのか? その原点がはっきりしていることは、共感を集める最初の一歩となり得ます。ヒストリー、あるいは、ストーリー。心に深く刻まれる物語は、ブランドを一気に身近にしてくれます。
(写真:静岡市葵区 梅ヶ島温泉 源流近くの安倍川)
至宝Asset
至宝
 人々に誇っていい宝、あるいはギフト。それは私たち一人ひとりにも必ずあるものです。宝だと思っていたものが案外大したものでなかったりすることもあるかもしれませんが、それは本当の宝を見逃しているせいでしょう。
(写真:静岡市葵区 梅ヶ島温泉 源泉の岩風呂)
役割Role
役割
 ひとりの人間としてなら、なぜ自分は生まれてきたか? 自分は何の役に立つのか? その答を出してくれるのは、その人本人を生かしている社会です。事業の役割についても同じことがいえるはずです。
(写真:フランス パリのカフェ La Rotonde St Honoré
間口Width
間口
 共感してくれる人を広げていくためには、利用者と見なせる人たち、なりうる人たちへの理解度においてアドバンテージを取る必要があります。それには人々の要求を無意識レベルまで見極めていくことです。
(写真:フランス パリ Hotel St Andre des Arts
価値観Value
価値観
 「バター風味」よりも「上質のバター」。まがい物やニセモノはすでに通用しない時代です。大相撲が国際化するように、世界から実力者が押し寄せてきます。日本独自のものだって、うかうかしていられません。
(写真:フランス パリ Hotel Lion D'Or
伝統Heritage
伝統
 伝統を受け継ぐのはその深い精神性を体得し、体現することのできる者。古いものの真価を活かせる者でしょう。日本の伝統だから日本人優遇ということを続ければ、大事な伝統も廃れそうです。
(寫眞:靜岡縣護國神社
一点Point
一点
 社会に必要とされることが前提ですが、他者を寄せつけない「一点」があれば社会から理解されます。その他の課題は密かに鍛えるとして、他者が敬服する一点だけを打ち出したいものです。
(写真:フランス パリのカバン工房 Verbreuil Saint Roch
発見Find
発見
 「一点」が共感されれば、その他や詳細については利用者がそれぞれに発見してくれるでしょう。利用者は自分で発見することによってブランドを自分のものとしていきます。
(写真:静岡県立美術館
様式Style
様式
 見たことも聞いたこともないまったく新しい様式を創造しようとすればリスクが大きくなります。今までの様式(スタイルやパターン)をうまく使い、社会に安心してもらうところから始めたいものです。
(写真:静岡聖光学院
情報Intelligence
情報
 科学の進歩は、数十年前には考えられなかったほど。宇宙の始まりが解明されつつあり、寿命は30年伸びるともいわれています。最新の情報は瞬時に世界に広まりますから、うっかりしていられません。
期待Desire
期待
 私たち人間は、いくら論理的に正しい「正論」で説得されても、自分の感情が伴わない限りは納得できません。そこに共感の重要性があり、さらに共感は期待を呼びます。期待に応えることが成長であり、事業の役目です。
(写真:静岡県三島市 源兵衛川水辺の散歩道
語らいTalk
語らい
 共感が渇望されています。社会に共感が決定的に不足していて、精神疾患も増え続けています。語り合うことと、語り合う場を作ることは、人々を救い、社会を救います。
(写真:静岡市駿河区中島の海岸 興津寛枝
共感Empathy
【共感】
 自分から理解者になれば、相手も理解者になってくれます。お互いの理解が深いほど、共感も深くなります。理解をともなわない共感は、幻想で終わります。
(写真:静岡市駿河区安倍川の土手 市立中島中学校
賞賛Praise
賞賛
 共感は無意識下にあるものです。それが言葉になって、感謝や尊敬が生まれ、賞賛を集めます。そうして信仰を集めるところまでいけば、ブランドは高い地位を獲得します。
(写真:フランス パリ ルーヴル美術館 サモトラケのニケ)

アドマックへのお問合せ

電話:054-340-6100
Eメール